meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1"

若手教員学びの場

~幸せになるための働き方や考え方を学ぶサイト~

教員便利グッズ:できる教員の必須アイテム ~教室編~

教員便利グッズ

教員は事務仕事を行ったり、子どもたちの指導を行ったりやることが山のようにあります。そこで、道具を使うことにより少しでも効率よく行っていく工夫をしましょう。

 今回は教師が1日の中で1番過ごすであろう場所、「教室」における便利グッズを紹介していきます。できる教員になるためにも多くの道具を使いこなしていきましょう。

 

ケーブル

iPhoneAndroid などのスマートフォンとテレビやプロジェクターをつなぐケーブルを買っておくと良いでしょう。学校に既に用意されているところもありますが、ないところが多いと思います。 子どもたちに見せたいものがあるとき手持ちのスマートフォンで調べて見せることができるのはとても効率が良いです。子供たちの疑問に思ったこともすぐに対応し、正確な情報を与えることができるためおすすめです。また、学校ではできない実験やできない体験を動画ですぐに示すこともできます。学校にWifiがとんでいて動画が止まったりしない場合は購入する必要はないと思います。

 

 

 

最近では、スマホからWifiを使ってそのまま画面をとばすこともできます。 

 

タイマー

授業の中で短い時間を区切る時によく使います。 タイマーだけでなくストップウォッチとしての機能を備えたものが良いでしょう。また、後ろの席からでも見ることができる大きさのものを選ぶと便利です。

 

 

  

 

スタンプ

子供達のプリントやノートを確認する時に多くの場面でスタンプを使います。音読カードなどの小さな枠にも使えるように小さいスタンプも用意しておくと良いでしょう。


また、ノートチェックの際に便利になるのが、 日付と自分の名前が入ったスタンプです。これを使うことによりノートの提出日をしっかりとメモを取ることができます。遅くなってしまった児童に関しては遅れた日付がしっかりとノートに記載されることになるので評価の際も使えます。


 最近では名前の入ったかわいいスタンプもたくさん発売されています。 自分だけの最高のスタンプを作り子どもたちの意欲を掻き立てましょう

 

 

スケジュール表

週の予定が分かるようにスケジュール表を用意しましょう。その週のやるべきことがわかるようにメモができるものを選びましょう。また一週間ごとに空きスペースがあるものを選べば自分が作った週案などを貼ることができます。
ネットにもスケジュール表のテンプレートがあるので、それを使い自分用のスケジュール表にアレンジしてもいいかもしれません。

 

 

 実は教員用のスケジュール表も売られています。教員が使いやすいようにつくられているため、これを利用することにより計画的に物事を進めることができます。また、人によってはスケジュール表の中に子供達のいいことを書く場所があると良いという人もいるので、自分にあったものを見つけましょう。

 

 

 

 

アプリにも良いアプリがあるのでこちらの方で紹介しておきます。

スマホでスケジュール管理しておけば家に帰っても予定がみれます。そしてなにより、事務仕事の締め切りなどを教えてくれるのでとてもお勧めです。

timetreeapp.com

 

play.google.com

 

 

ミニホワイトボード

 グループワークを行うときにミニホワイトボードがあるとおすすめです。学校で飼っている場合もありますが、他のクラスと授業が被ると使うことができません。お金に余裕があれば自分用のホワイトボードセットを持っておくと効果的です

 

 


最近では学ボードと呼ばれる学校用の専門的なホワイトボードも用意されています。 何度も繰り返し使うことができ、失敗を恐れずに書くことができるようになっています。学ボードを使うことで子供たちの勉強がはかどること間違いなしです。

 

シュレッダー

コンパクトな自分用のシュレッダーを準備しておくことはとても便利です。学校で仕事をしていると子どもたちの個人情報が載ったものが多くあります。

そういったものを処分する時にいちいち下の階まで降りていては時間がかかってしまい面倒です。なので すぐに自分で処分できるように小さいサイズのシュレッターを用意しておくことをお勧めします。

 

ホッチキス

通のホッチキスであれば大概の方が持ってるでしょう。また、学校の中にも置いてあることが間違いないです。今回紹介するのは、ホッチキスの芯を使わないで止めることができるホッチキスです。これを使えば 芯を使うことがないので、その後に芯を買う必要がなくなります。子どもたちの中で持っている人も少ないので、注目を集めることも間違いないです。

 

 

お金に余裕がある方は電動ホッチキスを買っておくと無駄な作業が減り、大変便利です。是非検討してみてください

 

 

 

バインダー

教師の仕事をしているとバインダーを使う機会が非常に多くあります。
その中で、私がお勧めするのは中が見えないバインダーです。どうしてかと言うと教師が個人的な理由でバインダーを使うのは成績をつけている時が非常に多いです。周りから見えないように、また万が一置き忘れてしまった場合にも中が見られないようにしておきましょう。

授業の中で指導をする際にどこかにバインダーを置いておいても開かない限りは見られないので安心しておくことができます。

事務書類などの提出で自分専用のものを使うのであれば100均に売っているバインダーなので構わないと思います。

 

 


ジョイントクリップ

教室の外や教室の内側に子供達の方頑張った作品を掲示することが多々あります。その時に役立つのがこの2段クリップです。

これを使えば一列に何枚もの作品を貼ることができ、無駄なくスペースを有効利用することができます。大量にあっても困ることはないのでたくさん買っておくのがおすすめです。


かご

毎日宿題を提出する専用のかごが必要になってきます。そのため100均などでカゴを用意しておきましょう。

かごには子供たちが見てわかるように、名前を付けておくと良いでしょう。

よく使うのは、「プリント」「漢字ドリル」「計算ドリル」「音読カード」「ノート」です。

item.rakuten.co.jp

他にも深めのカゴ買っておくと水筒入れにも使えます。
ロッカーの上にそのままおきっぱなしにしておくと、水筒が落ち壊れてしまうこともあります。こうしたことで保護者とトラブルが起こらないよう事前に対策をしておきましょう。

さらに深い買い物用かごを買っておくと教室や職員室の行き来の際に使うことができます。たくさんの荷物をよく運ぶ方はこういった商品を買っておくこともお勧めです。書類整理用のかごも売っているので自分にあったものを使いましょう。
教室にスペースがあれば体育専用のかごとして用意しておくと、体育係が毎回そのセットを持って行くことができ便利です。中には「ホイッスル」「笛」「学習カード」などを入れておくととても便利です。


マグネット

授業の際に資料を掲示するときに使います。
マグネットが5本ぐらいあると、授業で使う資料は大体掲示することができます。
その他にも、子供たちの書いた絵を鑑賞する時に前に貼ったり、自分たちで頑張って作ったプリントなど掲示する時にはもっとマグネットが必要になってきます。なので丸いマグネットも用意しておくといいでしょう。

 

スピーカー

英語や音楽の授業でスピーカーがあると便利です。また学習発表会などでもスピーカーがあると多くの効果音が使えるので、より発表会が盛り上がります。
スピーカーはピンからキリまであります。できることなら高くて良いものを買いたいですが、自分の許容範囲で買っていくことが公開しない秘訣です。

 

 

良い道具は仕事の幅を広げる

良い道具をそろえることで時間を短縮することができたり、子どもたちの活躍の場を生み出したりすることができます。
自分にあった道具を教室に配備し、過ごしやすい環境づくりをしていきましょう。
 
職員室で使える便利グッズはこちらから⇩
自宅での生活を豊かにするアイテムはこちら⇩