学校の授業で大活躍!Kahoot!を使ったクイズの出題方法
Kahoot!を使って学級でクイズ大会を開こう
Kahoot!を使えば授業で学んだことを使って、クイズ大会を開くことができます。
クイズ大会を開くことで、子どもたちは学習に前のめりになり、
もっと学びたいという意欲育てることができます。
今日は、「Kahoot!はわかったけどクイズの作り方がわからない」
そんな方に クイズの作り方を紹介していきたいと思います。
まだ、アカウントを作成されていない方はこちらの記事を参考にアカウントを作成してみてください。
1 右上の作成をおします
まずは、Kahoot!を開きます。
Kahoot!を開き、ログインしたら、ページ右上の作成のボタンをおします。
2 kahootをおします
新たにクイズを作成するので「kahoot」をおします。
3 空白のキャンパスを押します
テンプレートを活用したい場合は真ん中を押してください
4 問題作成画面が表示される
新しい問題の作成をする画面が表示されます
5 問題を入力していきます
① 問題の文を入力する
「問題の入力を開始」のところに問題の文を入力します。
② 問題の画像を挿入する
メディアを検索して挿入するのプラスボタンを押します
左下の画像をアップロードを押します
PCに保存されている画像を挿入します
挿入されました
③ 選択肢を用意する
4択の選択肢を入力します
④ 答えにチェックをいれる
正解となる選択肢の右側にある〇を押します
すると、チェックマークがつきます
6 他の問題も作成します
左下の問題を作成をおします
クイズを押して問題を追加します。
他の物も選択できますが、今回は4択となるクイズを追加していきます。
新たな問題が追加されました。
初めに問題数分の複製のボタンを押しておくと簡単につくることができます
7 問題を保存します
8 kahootが完成したのを確認します
保存ができると下のような画像がでてきます
完成したものがマイkahootに表示されているか確認しましょう。
クイズが作成できればあとは授業で使うだけ
クイズが作成できたらあとは授業で活用し、子どもたちの学びに役立てるだけです。
どんどん問題を作成し、知識に磨きをかけていきましょう。
小学校や中学校の教員必見!授業で使えるKahoot!と登録の仕方
教育業界に一石を投じるkahoot
皆さん最近学校現場で有名な「Kahoot!」をご存じでしょうか?
SNSなどでよく耳にすることもあるかと思います。
なんとこの「Kahoot!」
教室でクイズ番組をつくりあげることができるのです。
もう想像しただけで楽しいと思いませんか?
実際使ってみると効果は予想以上。
教師が思っている以上に、子どもたちは白熱して学習課題に取り組みます。
しかし、Kahoot!をやってみたいけど
始め方が分からない人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、Kahoot!とはなにか、そして登録の仕方について解説し、
皆さんの授業で活用できるようにしていきたいと思います。
kahootとは
Kahoot!(カフート)とは、ノルウェー発のウェブサイトで、
教育機関や学校で利用される教育用ゲームのプラットフォームです。
Kahoot!を使用することで、
クイズ(4択問題や×問題など)をオンラインで、ゲーム感覚で行うことができ、
今までテレビで見ていたクイズ番組を教室に持ち込むことができます。
クイズは基本的に4択問題で、正しい答えを早く答えるほどポイントが多く入ります。
すべての問題を終えると、ドキドキの表彰タイムです。
表彰は、ベスト3まで行われます。
基本的にGoogleアカウントがあれば無料でクイズを作成でき、
Webブラウザさえ動けばWindows、Mac、Chromebookのどの端末でも使えます。
そのため、 学校の授業でもってこいのアプリと言えると思います。
ではKahoot!の登録の仕方を説明していきたいと思います。
1 Kahoot!を開き、サインアップをおす
まずは、Kahoot!のHPを開き、サインアップをおします。
2 教師を選択します
3 学校を選択します
4 自分にあった方法でサインアップします
5 続行してサインアップ
6 画面を下にスクロール
有料の登録の画面がでてくるので、下にスクロールします
7 無料で続けるをおします
ここで、無料で続けるをおせば、無料で使用することができます。
間違えて有料に登録しないように気をつけましょう。
8 余分な画面を閉じる
9 登録完了
Kahoot!の世界へ
これであなたもKahoot!の世界に飛び込むことができました
あとは問題をつくるだけです
問題の作り方については以下の記事を参考にしてみてください。
Padletを学級の子どもたちと共有する簡単な方法
Padletを子どもたちと共有する簡単なやり方
皆さんPadletをご存じでしょうか?
世界中で多くの教員が利用している教育用ツールで、現在日本でも多くの教員が使っています。
Padletでは、デジタルホワイトボードなどを使って、子どもたちの考えを共有していくことができます。
教育現場に向けて作られているため、 授業での活用がしやすく、子どもたちの学びにつながりやすいです。
そこで、授業で活用するために、子どもたちとPadletのボードを共有するやり方ついて話していきたいと思います。
まだ登録していない方は、下のリンクからPadletを登録してみてください。
1 Padletで共有するためのボードをつくる
まずは、教員がPadletを開き、子どもたちが共有するためのボードをつくります。
ボードの種類やタイトル、設定などを共有する前に決めていきます。
2 リンクの所得
共有するためのボードが完成したら、次は共有するためにリンクを所得していきます。
ボードの右上にある「共有」ボタンをクリックしましょう。
リンクをクリップボードにコピーをおします
リンクのURLをコピーすることができました。
3 リンクの共有
次にこのコピーしたリンクを子どもたちと共有していきます。
メールやクラスルームのオンラインプラットフォーム、または他のコミュニケーションツールにこのリンクを貼り付けるで、子どもたちと共有することができます。
4 子どもたちがリンクから参加し、編集
貼り付けられたURLのリンクから、子どもたちはPadletに参加することができます。
参加後、すぐに編集することができ、編集されたPadletのボードはリアルタイムでアップデートされていきます。
更新された内容は、他の子たちの投稿もすぐ見ることができ、子どもたちの学びで溢れる場となることでしょう。
Padletで知識・思考を広げる
このように、 Padletを使用すると、子どもたちは授業の中で自分のアイデアや考えの共有、問いの作成などを様々なことを簡単に行うことができます。
また、教師は子どもたちが学び進める様子を現在進行形で見ることができ、 良い意見や教室に広げていきたい考えを拾い上げることができます。
Padletを使うことで、授業の幅が広がり、子どもたちの知識や思考もより広がっていくでしょう。
上手く授業に取り入れ、活用していってください。
初心者でもわかるPadlet登録方法:小学校・中学校教員にオススメアプリPadlet
Padletの登録方法
Padletの登録は簡単です。誰でもすぐにできるのでまずは登録してみましょう。
1 ブラウザを開き、Padletのウェブサイトにアクセスする
2 新規登録をおす
ホームページの右上に新規登録ボタンがあるのでクリックします。
3 登録するアカウントを決める
Google、Microsoft、Apple、メールアドレスで登録できるので、自分にあったものを選んでいきましょう。
今回はGoogleでやっていきます。
4 連携するアカウントを選ぶ
5 登録完了
なんとたったこれだけの作業で登録が完了してしまいました。
登録が上手くいっていれば下のような作業画面が出てくるはずです。
Padletを活用し、学びをさらに深いものに
Padletを使って、ボードを作成し、情報を整理することができます。
授業の中で上手く活用し、子どもたちの学びを促進させていきましょう。
20代教員にお勧めの資産運用方法
20歳から資産運用に目をつけているだけでまずは勝ち
働いてまだそれほど時間のたっていないうちに お金の大切さに気付き、資産の築き方の勉強をし始めている時点で、既に周りの教員よりも何歩も先にいます。
時間は投資において大きな武器になることは間違いがないです。
また、教員は安定した収入が見込め、ある程度収入も得ることができます。
そこで、適切な資産運用のやり方を学び、豊かな人生を切り開いていきましょう。
銀行にだけ入れておくのはリスクと知る
皆さんは、もらったお金を銀行に預金するだけで過ごしていないでしょうか。
昔は銀行に入れておけば、利子も高く、あっという間に資産を築くことができました。なので、親やおじいちゃんおばあちゃんは、銀行預金を進めてくると思います。
しかし、今は違います。銀行預金の利率を知っているでしょうか。
昔は3%前後あったものが今では0.05%程度しかありません。
100万預けても一年で100万500円にしかならないのです。
また、 現在、インフレと呼ばれる世界の物価が上がる現象がおきており、銀行に預けているだけだと、実質的に価値が目減りしていっていることに気付くと思います。
そこで資産運用をしていき、自分の資産を築いていくことがとても大切になってきます。
ふるさと納税と積み立てNISAはMUST
ふるさと納税も積み立てNISAはどちらとも国が進めている制度となります。
国の制度は知っている人だけが得するシステムとなるので、早々に始めると良いと思います。特に、この二つは税金優遇などの面でも強みを持っているので、お得です。
ふるさと納税は2000円の自己負担で2000円以上のお得な特産品(肉や魚、果物など)をもらうことができます。
2000円の自己負担も工夫することで実質0にすることができるので、やらない理由はないかなと思います。
積み立てNISAも国が進めている制度であり、NISAという形で知っている人もいるかと思います。金融知識の深い人であれば、NISAを使ってもよいでしょうが、初心者は積み立てNISAを使うと良いです。(もうすぐ、新しい形のNISAが誕生するようです。)
積み立てNISAでは、 国が進めているため優良商品が多く、運用益が非課税になっています。
また、 積み立てることでドルコスト平均法というリスクを抑えた投資を行うことができます。 リスクを低減させることができるため、初心者にとって大きなメリットと言えるでしょう。
積み立てNISAを始める際には、全世界もしくは全米に投資されている経費率の低いインデックスファンドを選ぶのが良いと思います。
株式投資はBETTER
株式投資と聞くと、どうしてもチャートとにらめっこしている様子が思い浮かぶと思います。
しかし、初心者がチャートの様子から売り買いのタイミングを判断し、短期売買で儲けるのは至難の業です。
そこで、お勧めなのが、VTIやVOO、SPYDといった米国の優良企業に機械的に分散されたETFという商品を買うことです。
ジェイソンさんや両学長、ひろゆきさんなど多くの人がお勧めしているように、 基本的には米国株のETFを買って長期で保有すれば、資産が減るリスクはほとんどなく、資産が増えていくと思います。
また、米国に投資するという観点では、米国株がずっと1強という時代は長く続きはしないと思いますが、株式に対して長い歴史をもち、資本主義が根付いている国に投資するのはリスクが少ないと思います。
そのため、米国の優良企業が集まったお買い得のETFを買い、投資をしておき、長期で保有することで、利益を得ていくのが良いかと思います。
確定拠出年金はSELECT
確定拠出年金は税制面についてメリットが大きいですが、60歳まで引き出すことができないため、身動きがとりにくいのがデメリットです。
20歳はまだ結婚、出産、家の購入などたくさんの資産が必要となってくる場面が増えてくるので使い勝手が悪いように思えます。
ただ、税制優遇の面では、積み立てNISAなどよりも大きいので、資産に余裕がある場合は始めると良いでしょう。
貯金用口座を作る・ネット銀行の開設
20代は、結婚や子育て、家の購入などお金が必要となってくる場面が多いです。
そんなときに、お金が無くて選択肢が狭まってしまうなんてことがあったら嫌ですよね。
そこで、 お金を貯めることができない人は、給料から毎月一定額が自動的に他の口座に行くように手続きをしましょう。
その際も、 ネット銀行の方が利息が大きいので、ネット銀行に預けるようにしましょう。
また、教員は財形貯蓄などもあるので、そちらに入れることを考えても良いと思います。
支出を抑える
携帯電話、サブスクリプション、保険、ネット料金などは定期的にお金が吸い取られていきます。そこで、料金の見直すことで支出を抑えていきましょう。
1か月に1万円帰ることができれば、1年で12万円の支出を抑えることができます。
お金を増やすだけでなく、支出を減らすことも資産運用では大切な事です。
20歳はまず行動することが大切
20歳で活かせることは時間という武器です。
迷っている時間がもったいないです。
まずは、口座を開設して一歩ずつ始めていきましょう。
その後、自分なりにあった方法を探していくと良いでしょう。
リスクが怖いなという方は、少額から始めていくことで、少しずつ慣れていき、資産運用に対する恐怖心を減らしていきましょう。
小学校のハードル走で使えるポートフォリオ(無料スプレッドシート)
ハードル走のポートフォリオ
体育の陸上の単元であるハードル走
目標とする記録の計算が、なかなかできなくて困ったことはないでしょうか。
しかし、体育の授業では目標タイムの計算は大切な部分ではなく、
自分の技能を高めることや、周りの仲間と競争を楽しむことが大切となってきます。
そこで、このスプレッドーシートを使い、子どもたちに目標タイムを効率よく計算させ、自分の成長を実感させていく手助けをしていってください。
使い方
1 番号・名前の記入
最初に番号と名前を入力させていきます。
2 50m走の記録の入力
次に50mの記録を入力していきます。
この時、半角にしないと数式が機能しないので半角で入力させるようにしてください。
全角で入力するとエラーメッセージがでてきます。
3 目標の設定
50mの記録を入力してでてきたレベル別目標記録をもとに目標タイムを決めていきます。
目標タイムを入力していきます。
この時も半角で入力してください。
すると、下の表の目標タイムの欄とグラフに目標タイムの線がひかれます。
4 各回の記録の入力
あとは、タイム測定をしたら、自分の記録を入力していきます。
すると、表の「目標タイムとの差」が自動で表示され、グラフにも記録がでてきます。
グラフの色は最初の入力で変わると思います。
右下には自分のベスト記録が入力され、達成できているレベル別目標記録が記録されます。
自分でたてた目標も達成できたかどうか表やグラフですぐにわかります
自分の成長を可視化することで自己肯定感を高める
自分の成長が可視化され、見えるようになることで、子どもたちは自分の成長をより実感できるようになります。
子どもたちの学びの助けになれば嬉しいです。
教員採用試験合格者へのプレゼント:喜ばれるおすすめの合格祝い・就職祝い
教採合格のお祝い
自分の親しい友達や大切な人、大事にしている後輩から教員採用試験合格の知らせを聞いた時はとても嬉しいことかと思います。
まるで自分のことのように嬉しくなりますよね。
そこで、なにかプレゼントしてあげたいなと思う人もいるのではないでしょうか。
合格した人におめでとうの気持ちを込めてプレゼントを贈り、幸せな気持ちでいっぱいにさせてください。
1 時計
時間を守って授業を円滑に進めていくためにも、時計は教師に必要なアイテムと言えます。
また、アップルウォッチなどのデジタルウォッチは、スマホと連動することで、タスクがあるときに、バイブレーションなどで知らせてくれます。
今の時代、 時計は教師のパフォーマンスをあげる最適なグッズといえるので喜ぶこと間違いなしでしょう。
2 ペン
社会人のになって感じるのが、ペンの使い心地。
書きやすいペンを使うと、明らかに文字が綺麗に見えます。
文字が上手くなるだけでなく、疲労度も少ないのです。
保護者の連絡帳などに記入する機会もあるので良いものをプレゼントしましょう。
3 ハンカチ
ハンカチはコロナが始まって以来、必需品。
もっていないと子どもたちから不清潔に思われてしまいます。
逆に、おしゃれなハンカチをもっていると子どもたちが寄ってきます。
使用頻度が高く、何枚あっても困らないのでプレゼントには最適と言えるでしょう。
4 カップ
職員室では、コーヒーやお茶を飲みながら仕事をしていきます。
コーヒーやお茶は、ペットボトルではなく、職員室の給湯室で作ったものを飲むことが多いです。
コップをそのままに、教室に1~2時間仕事をすることも多々あるので、温かい飲み物が冷めず、冷たい飲み物が温かくならないものを選ぶと良いでしょう。
5 スポーツウェア
体育の授業や運動会などの行事でスポーツウェアを必ず使うことになります。
特に、半袖シャツはいくらあっても困りません。
6 水筒
教師は授業をするため、常に喋っています。
そのため、のどが潤いを保つために水分は必須です。
適切な水分補給を行うことで、のどや体の調子を保つことができ、健康な状態で仕事をすることができます。
7 タブレット
少し値が張りますが、関係性が深いようであれば、タブレットもお勧めです。
授業準備や教材研究、普段の生活でタブレットは大きな役割を果たしていきます。
特に、授業準備では自分のアイデアを書き込むことが簡単にできるのでかなり教師の仕事を助けてくれます。書き込むことが多いので、ipadとapple pencilをセットで用意すると良いでしょう。
8 イヤホン
子どもたちが帰った後、教室で仕事がしたいとき、イヤホンがあると高いモチベーションを保ったまま仕事を行うことができます。
また、研修などで移動する際にも、耳で学習しながら移動することができます。
特に、初任者は研修に出かけることが多いので重宝していくと思います。
9 スタンプセット
小学校の教師となると必ずと言っていいほど使うことになるスタンプ
スタンプセットがあると様々な用途で活用することができます。
ノートチェック、宿題チェック、課題のチェック、あらゆる場面でいかすことができるでしょう。
10 キーケース
家の鍵や車の鍵、普段持ち歩くキーケースが素敵なものであれば、日々幸せな気分になれます。
疲れた時も素敵なキーケースをみれば、疲れが吹っ飛ぶこと間違いなしです。
11 美味しいお酒
お祝いと言えば美味しいお酒。
料理と一緒に美味しいお酒を楽しみ、最幸の一日にしていってください。
12 ギフトカード
プレゼントを贈る際に、どれにすればいいかわからないというときにおすすめなのがギフトカード。
ギフトカードであれば、その人の好みがわからなくても、渡すことができ、
自分の好きなものを買ってもらうことができます。
合格した人を笑顔に
贈り物は人を幸せにしていきます。
頑張ってよかったな。
そう思える贈り物を探してみてください。