教育と子育てに役立つ幸先生の作品一覧 ~先生やお母さん、お父さんの力に~
教育や子育てに携わる方々に役立つ内容をお届けするため、これまでにいくつかの本を執筆してきました。
どんなときも「子どもたちの成長を支える人の力になりたい」と考え、どの本も制作にあたっています。
そのため、日々の教育や育児の現場で直面する課題を解決するための具体的なアドバイスを盛り込んでいます。
皆さんの力になれる本ができるよう今後もどんどん更新していけたらと思います。
自著
1 初めての学年主任
「学年主任をがんばりたいけど、学年主任の仕事がわからない」
「いい学年にしたいけれど、どうすればいいのかわからない」
そんな思いを抱えている先生。
「学年主任を経験したけれど、もっとできる学年主任になりたい」
「学年の教員と協力し、子どもの成長を支え、最高の学年集団をつくりたい」
そんな願いを叶える手立てを探している先生。
そうした悩みや願いを抱えた先生たちの力になりたいと思いこの本を出版しました。
この本では学年主任のための知識や考え方、具体的な技を紹介しています。
そのため、この本を読むことで学年主任の1年の仕事を理解し、効率よく業務を行うことにつながっていきます。
また、よりスムーズに学年の先生と力を合わせることができるようになり、最高の学年集団をつくりあげていくことができるかと思います。
最高の学年集団を作り上げ、目の前の子どもたちをいっぱい成長させてあげてください。
1人でも多くの学年主任の先生、そして学年経営について悩んでいる先生に届き、お力になれることを願っています。
2 だーれだ
共著
1 わかりやすい授業の作り方 ひとりでも実践できる令和型・シン・授業実践集
「こんな授業をしたいわけではないのに」
「もっと子どもたちが生き生きとする授業をしたい」
そんな悩みを抱えている先生たちの力になりたいと多くの先生方で力を合わせ1冊の本を仕上げました。
この本では、学校種・担当学年・担当教科・専門教科の異なる現役教員の上手くいった授業実践を改善点や反省点なども交えて、紹介しています。
実際の現場で取り組んだ、リアルな実践集です。
そのため、小学校から高校までの「学習」を一連の流れに沿って学ぶことができ、発達段階に応じた授業の展開方法も知ることができることかと思います。
さらに自分の得意とする教科以外の実践を知ることにより、あなたの視野を広げ、今後の教育活動に活かしていくことにつなげてもらえたらと思います。
2 子育てのQ&A・先生どうしたらいい?小学校、中学校、高校の発達段階別の悩み現役教員があれこれ答えちゃいます
「子どもがゲームばかりで勉強をしない」
「思春期の子どもと上手くコミュニケーションがとれない」
「子どもが言うことをきかない」
どの家庭でもよくある子育ての悩み。
そんな悩みを解決しようと先生たちで考えを持ち寄り1冊の本に仕上げました。
この本では、現役教員の集団「KindEd」(カインデッド)に在籍する小学校、中学校、高校の先生が、保護者からよく出る質問7つに回答しています。
一つひとつの質問に対し、各教員がそれぞれの視点で、自身の経験談も交えながら、全力で解決策をお伝えしています。
小学生・中学生・高校生と年代の異なる子どもたちへの、それぞれのアプローチが書かれているので、ご自身が関わっている目の前のお子さんに合わせた方法を参考にしていただけると思います。
お子さんと本気で向き合っているからこそ生じている悩み。
その悩みを解決する一助となることを願ってます。
3 先生だって失敗する!笑える学校のウラ話:とんでもエピソードから知恵と教訓を得て今日も成長する教師の物語
どのような職業にあっても、人間である限り失敗することはあるのではないでしょうか。
ただ、教職員という立場は、基本的に失敗が許されにくいのが現実です。
しかし誰でも「失敗」するのは当然のことでしょう。
だからこそ、あまり知ることのない「失敗」の様子をありありと描くことで、先生たちも失敗することがあるんだとこの本を読んで感じてもらえたらと思います。
ただ、失敗を書くということで躊躇はありました。
なぜなら自分の弱い部分を世間に公表することになるからです。
もしかしたら叩かれることもあるかもしれません。
ただ、私たち自身同じ失敗をしないように心に刻むため、そして同じように働く教育関係者が同じ轍を踏まないようにするためにこの1冊をかきあげました。
もちろん、全てがノンフィクションではありません。
フィクションとノンフィクションを上手く織り交ぜて、描いているのでぜひ楽しみながら読んでいただければと思います。
そして、「失敗」から何を学び、得て、どう自分の糧に代えているのか感じ取ってもらえたらと思います。
日本で先生になるには?教員免許取得から採用試験までを徹底解説!
夢を叶える第一歩!先生になるための道
先生という仕事は、子どもたちの成長を支え、社会に貢献できるやりがいのある職業です。しかし、先生になるためには、いくつかのステップを踏む必要があります。
この記事では、教員免許の取得から採用試験に合格するまで、先生になるための道のりを詳しく解説していきます。
1. 教員免許を取得しよう!
先生になるためには、教員免許を取得することが必須です。教員免許は、教員養成課程のある大学や短大で必要な単位を修得し、卒業することで取得できます。
教員養成課程って?
教員養成課程では、教育学、心理学、指導法など、教員として必要な知識やスキルを体系的に学ぶことができます。また、教育実習を通して、実際に子どもたちと触れ合う機会も得られます。
教員免許の種類
教員免許には、小学校教諭免許状、中学校教諭免許状、高等学校教諭免許状など、教える教科によって種類が異なります。
2. 教員採用試験に挑戦!
教員免許を取得したら、次は教員採用試験に合格する必要があります。
教員採用試験は、各都道府県・市区町村の教育委員会が実施しており、筆記試験、面接試験などが一般的です。
教員採用試験の対策は?
教員採用試験に合格するためには、以下の対策が重要です。
- 教職教養対策:教育原理、教育心理、教育法規、教育史、教育時事の勉強
- 一般教養対策:国語、社会、数学、理科、英語を中心とした一般教養の勉強
- 専門試験対策:教える教科の専門知識の勉強
- 面接対策:教育に対する熱意や、子どもたちへの思いを伝える練習
- 論文対策:自分の考えを分かりやすく表現する練習
3. 教員として採用される!
教員採用試験に合格すると、晴れて教員として採用されます。採用後は、研修を受けながら、教員としてのキャリアをスタートさせます。
先生になるための具体的な流れ
- 教員養成課程のある大学・短大を選ぶ: 自分の学びたい教科や将来教えたい学校種(小学校、中学校、高校など)に合わせて選びましょう。
- 教員免許を取得するための単位を修得: 大学・短大で定められたカリキュラムを履修し、単位を修得します。
- 教員採用試験に向けて準備: 教養試験対策、専門科目対策、面接練習など、しっかりと準備を進めます。
- 教員採用試験を受験: 希望する地域の教育委員会が実施する教員採用試験を受験します。
- 合格発表: 合格すれば、教員として採用されます。
先生を目指すあなたへ
先生になる道は決して簡単ではありませんが、子どもたちの成長を支えるやりがいのある仕事です。この記事が、先生を目指すあなたの励みになれば幸いです。
先生になるための情報をもっと詳しく知りたい方へ
- 大学・短大の教員養成課程のホームページ: 具体的なカリキュラムや入試情報などを確認できます。
- 各都道府県・市区町村の教育委員会のホームページ: 教員採用試験の情報や、教員に関する情報が掲載されています。
- 教育関係の書籍やウェブサイト: 教師の仕事内容や、教員になるための具体的な方法などが解説されています。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。ぜひ、他の記事もご覧ください。
学校の授業で大活躍!Kahoot!を使ったクイズの出題方法
Kahoot!を使って学級でクイズ大会を開こう
Kahoot!を使えば授業で学んだことを使って、クイズ大会を開くことができます。
クイズ大会を開くことで、子どもたちは学習に前のめりになり、
もっと学びたいという意欲育てることができます。
今日は、「Kahoot!はわかったけどクイズの作り方がわからない」
そんな方に クイズの作り方を紹介していきたいと思います。
まだ、アカウントを作成されていない方はこちらの記事を参考にアカウントを作成してみてください。
1 右上の作成をおします
まずは、Kahoot!を開きます。
Kahoot!を開き、ログインしたら、ページ右上の作成のボタンをおします。
2 kahootをおします
新たにクイズを作成するので「kahoot」をおします。
3 空白のキャンパスを押します
テンプレートを活用したい場合は真ん中を押してください
4 問題作成画面が表示される
新しい問題の作成をする画面が表示されます
5 問題を入力していきます
① 問題の文を入力する
「問題の入力を開始」のところに問題の文を入力します。
② 問題の画像を挿入する
メディアを検索して挿入するのプラスボタンを押します
左下の画像をアップロードを押します
PCに保存されている画像を挿入します
挿入されました
③ 選択肢を用意する
4択の選択肢を入力します
④ 答えにチェックをいれる
正解となる選択肢の右側にある〇を押します
すると、チェックマークがつきます
6 他の問題も作成します
左下の問題を作成をおします
クイズを押して問題を追加します。
他の物も選択できますが、今回は4択となるクイズを追加していきます。
新たな問題が追加されました。
初めに問題数分の複製のボタンを押しておくと簡単につくることができます
7 問題を保存します
8 kahootが完成したのを確認します
保存ができると下のような画像がでてきます
完成したものがマイkahootに表示されているか確認しましょう。
クイズが作成できればあとは授業で使うだけ
クイズが作成できたらあとは授業で活用し、子どもたちの学びに役立てるだけです。
どんどん問題を作成し、知識に磨きをかけていきましょう。
小学校や中学校の教員必見!授業で使えるKahoot!と登録の仕方
教育業界に一石を投じるkahoot
皆さん最近学校現場で有名な「Kahoot!」をご存じでしょうか?
SNSなどでよく耳にすることもあるかと思います。
なんとこの「Kahoot!」
教室でクイズ番組をつくりあげることができるのです。
もう想像しただけで楽しいと思いませんか?
実際使ってみると効果は予想以上。
教師が思っている以上に、子どもたちは白熱して学習課題に取り組みます。
しかし、Kahoot!をやってみたいけど
始め方が分からない人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、Kahoot!とはなにか、そして登録の仕方について解説し、
皆さんの授業で活用できるようにしていきたいと思います。
kahootとは
Kahoot!(カフート)とは、ノルウェー発のウェブサイトで、
教育機関や学校で利用される教育用ゲームのプラットフォームです。
Kahoot!を使用することで、
クイズ(4択問題や×問題など)をオンラインで、ゲーム感覚で行うことができ、
今までテレビで見ていたクイズ番組を教室に持ち込むことができます。
クイズは基本的に4択問題で、正しい答えを早く答えるほどポイントが多く入ります。
すべての問題を終えると、ドキドキの表彰タイムです。
表彰は、ベスト3まで行われます。
基本的にGoogleアカウントがあれば無料でクイズを作成でき、
Webブラウザさえ動けばWindows、Mac、Chromebookのどの端末でも使えます。
そのため、 学校の授業でもってこいのアプリと言えると思います。
ではKahoot!の登録の仕方を説明していきたいと思います。
1 Kahoot!を開き、サインアップをおす
まずは、Kahoot!のHPを開き、サインアップをおします。
2 教師を選択します
3 学校を選択します
4 自分にあった方法でサインアップします
5 続行してサインアップ
6 画面を下にスクロール
有料の登録の画面がでてくるので、下にスクロールします
7 無料で続けるをおします
ここで、無料で続けるをおせば、無料で使用することができます。
間違えて有料に登録しないように気をつけましょう。
8 余分な画面を閉じる
9 登録完了
Kahoot!の世界へ
これであなたもKahoot!の世界に飛び込むことができました
あとは問題をつくるだけです
問題の作り方については以下の記事を参考にしてみてください。
Padletを学級の子どもたちと共有する簡単な方法
Padletを子どもたちと共有する簡単なやり方
皆さんPadletをご存じでしょうか?
世界中で多くの教員が利用している教育用ツールで、現在日本でも多くの教員が使っています。
Padletでは、デジタルホワイトボードなどを使って、子どもたちの考えを共有していくことができます。
教育現場に向けて作られているため、 授業での活用がしやすく、子どもたちの学びにつながりやすいです。
そこで、授業で活用するために、子どもたちとPadletのボードを共有するやり方ついて話していきたいと思います。
まだ登録していない方は、下のリンクからPadletを登録してみてください。
1 Padletで共有するためのボードをつくる
まずは、教員がPadletを開き、子どもたちが共有するためのボードをつくります。
ボードの種類やタイトル、設定などを共有する前に決めていきます。
2 リンクの所得
共有するためのボードが完成したら、次は共有するためにリンクを所得していきます。
ボードの右上にある「共有」ボタンをクリックしましょう。
リンクをクリップボードにコピーをおします
リンクのURLをコピーすることができました。
3 リンクの共有
次にこのコピーしたリンクを子どもたちと共有していきます。
メールやクラスルームのオンラインプラットフォーム、または他のコミュニケーションツールにこのリンクを貼り付けるで、子どもたちと共有することができます。
4 子どもたちがリンクから参加し、編集
貼り付けられたURLのリンクから、子どもたちはPadletに参加することができます。
参加後、すぐに編集することができ、編集されたPadletのボードはリアルタイムでアップデートされていきます。
更新された内容は、他の子たちの投稿もすぐ見ることができ、子どもたちの学びで溢れる場となることでしょう。
Padletで知識・思考を広げる
このように、 Padletを使用すると、子どもたちは授業の中で自分のアイデアや考えの共有、問いの作成などを様々なことを簡単に行うことができます。
また、教師は子どもたちが学び進める様子を現在進行形で見ることができ、 良い意見や教室に広げていきたい考えを拾い上げることができます。
Padletを使うことで、授業の幅が広がり、子どもたちの知識や思考もより広がっていくでしょう。
上手く授業に取り入れ、活用していってください。
初心者でもわかるPadlet登録方法:小学校・中学校教員にオススメアプリPadlet
Padletの登録方法
Padletの登録は簡単です。誰でもすぐにできるのでまずは登録してみましょう。
1 ブラウザを開き、Padletのウェブサイトにアクセスする
2 新規登録をおす
ホームページの右上に新規登録ボタンがあるのでクリックします。
3 登録するアカウントを決める
Google、Microsoft、Apple、メールアドレスで登録できるので、自分にあったものを選んでいきましょう。
今回はGoogleでやっていきます。
4 連携するアカウントを選ぶ
5 登録完了
なんとたったこれだけの作業で登録が完了してしまいました。
登録が上手くいっていれば下のような作業画面が出てくるはずです。
Padletを活用し、学びをさらに深いものに
Padletを使って、ボードを作成し、情報を整理することができます。
授業の中で上手く活用し、子どもたちの学びを促進させていきましょう。
20代教員にお勧めの資産運用方法
20歳から資産運用に目をつけているだけでまずは勝ち
働いてまだそれほど時間のたっていないうちに お金の大切さに気付き、資産の築き方の勉強をし始めている時点で、既に周りの教員よりも何歩も先にいます。
時間は投資において大きな武器になることは間違いがないです。
また、教員は安定した収入が見込め、ある程度収入も得ることができます。
そこで、適切な資産運用のやり方を学び、豊かな人生を切り開いていきましょう。
銀行にだけ入れておくのはリスクと知る
皆さんは、もらったお金を銀行に預金するだけで過ごしていないでしょうか。
昔は銀行に入れておけば、利子も高く、あっという間に資産を築くことができました。なので、親やおじいちゃんおばあちゃんは、銀行預金を進めてくると思います。
しかし、今は違います。銀行預金の利率を知っているでしょうか。
昔は3%前後あったものが今では0.05%程度しかありません。
100万預けても一年で100万500円にしかならないのです。
また、 現在、インフレと呼ばれる世界の物価が上がる現象がおきており、銀行に預けているだけだと、実質的に価値が目減りしていっていることに気付くと思います。
そこで資産運用をしていき、自分の資産を築いていくことがとても大切になってきます。
ふるさと納税と積み立てNISAはMUST
ふるさと納税も積み立てNISAはどちらとも国が進めている制度となります。
国の制度は知っている人だけが得するシステムとなるので、早々に始めると良いと思います。特に、この二つは税金優遇などの面でも強みを持っているので、お得です。
ふるさと納税は2000円の自己負担で2000円以上のお得な特産品(肉や魚、果物など)をもらうことができます。
2000円の自己負担も工夫することで実質0にすることができるので、やらない理由はないかなと思います。
積み立てNISAも国が進めている制度であり、NISAという形で知っている人もいるかと思います。金融知識の深い人であれば、NISAを使ってもよいでしょうが、初心者は積み立てNISAを使うと良いです。(もうすぐ、新しい形のNISAが誕生するようです。)
積み立てNISAでは、 国が進めているため優良商品が多く、運用益が非課税になっています。
また、 積み立てることでドルコスト平均法というリスクを抑えた投資を行うことができます。 リスクを低減させることができるため、初心者にとって大きなメリットと言えるでしょう。
積み立てNISAを始める際には、全世界もしくは全米に投資されている経費率の低いインデックスファンドを選ぶのが良いと思います。
株式投資はBETTER
株式投資と聞くと、どうしてもチャートとにらめっこしている様子が思い浮かぶと思います。
しかし、初心者がチャートの様子から売り買いのタイミングを判断し、短期売買で儲けるのは至難の業です。
そこで、お勧めなのが、VTIやVOO、SPYDといった米国の優良企業に機械的に分散されたETFという商品を買うことです。
ジェイソンさんや両学長、ひろゆきさんなど多くの人がお勧めしているように、 基本的には米国株のETFを買って長期で保有すれば、資産が減るリスクはほとんどなく、資産が増えていくと思います。
また、米国に投資するという観点では、米国株がずっと1強という時代は長く続きはしないと思いますが、株式に対して長い歴史をもち、資本主義が根付いている国に投資するのはリスクが少ないと思います。
そのため、米国の優良企業が集まったお買い得のETFを買い、投資をしておき、長期で保有することで、利益を得ていくのが良いかと思います。
確定拠出年金はSELECT
確定拠出年金は税制面についてメリットが大きいですが、60歳まで引き出すことができないため、身動きがとりにくいのがデメリットです。
20歳はまだ結婚、出産、家の購入などたくさんの資産が必要となってくる場面が増えてくるので使い勝手が悪いように思えます。
ただ、税制優遇の面では、積み立てNISAなどよりも大きいので、資産に余裕がある場合は始めると良いでしょう。
貯金用口座を作る・ネット銀行の開設
20代は、結婚や子育て、家の購入などお金が必要となってくる場面が多いです。
そんなときに、お金が無くて選択肢が狭まってしまうなんてことがあったら嫌ですよね。
そこで、 お金を貯めることができない人は、給料から毎月一定額が自動的に他の口座に行くように手続きをしましょう。
その際も、 ネット銀行の方が利息が大きいので、ネット銀行に預けるようにしましょう。
また、教員は財形貯蓄などもあるので、そちらに入れることを考えても良いと思います。
支出を抑える
携帯電話、サブスクリプション、保険、ネット料金などは定期的にお金が吸い取られていきます。そこで、料金の見直すことで支出を抑えていきましょう。
1か月に1万円帰ることができれば、1年で12万円の支出を抑えることができます。
お金を増やすだけでなく、支出を減らすことも資産運用では大切な事です。
20歳はまず行動することが大切
20歳で活かせることは時間という武器です。
迷っている時間がもったいないです。
まずは、口座を開設して一歩ずつ始めていきましょう。
その後、自分なりにあった方法を探していくと良いでしょう。
リスクが怖いなという方は、少額から始めていくことで、少しずつ慣れていき、資産運用に対する恐怖心を減らしていきましょう。