ドッジボールの種類
子どもたちが好きなものといえば、ドッジボール。
学校で生活していて、ドッジボールをやったことない子どもはいないでしょう。
そこで、今日はみんな大好きドッジボールの種類について書いていこうと思います。
1 普通のドッジボール
誰もがよくやるドッジボールです。外野と内野に分かれ、全滅するか、時間内に当てられた人数が多いほうが負けます。
2 王様ドッジ
これも有名どころですね。王様を一人決め、審判に報告しに行きゲームスタート。
王様が当てられたチームの負けです。
3 ビンゴドッジ
ビブスなどで一人一人に番号を割り振ります。その後、ホワイトボードや画用紙にビンゴのマスと数字を書いたらゲームスタート。当てた人の数字でビンゴのマスを開けていきます。最終的にビンゴになったチームの勝利です。
4 ダブルドッジ
ボールを二つでやるドッジボールです。体育の授業などでよくやることもあるのではないでしょうか。ボールをドッジビーに変えたり、ボールとドッジビーの組み合わせでやったりすると面白いです。
5 変形ドッジ
技能差があるときや、学年を超えてやるときにお勧めのドッジボールです。
いつもは同じ大きさのドッジボールコートを変形させます。能力が強いチームのコートを小さくし、能力が低いチームのコートを大きくすると面白いです。
6 2対2
外野も合わせて2対2でドッジボールをやります。つまり、コートの中は1対1!
1回ごとに勝ち上がり制で行い。移動するたびにチームを交代し、たくさんボールに触れる機会や、逃げる機会を増やします。いつも逃げるだけだった子どもも投げる側に嫌でも回らなければなりません。技能を身につけさせたいときにとてもお勧めの方法です。
7 マーベルドッジ
最近流行りのヒーロー映画ですね。それぞれチーム内にヒーローのような役割をもった児童をつくることができます。DCコミックスのキャラクターなどもはいってますがご愛敬で。
スーパーマン・・・体のどこにあたってもずっと無事
スパイダーマン・・・1回だけボールを増やしてなげることができる。
ハルク・・・手だけはずっとあたってよい
バットマン・・・一度だけ外野から好きなタイミングで復活できる など
キャラクターは子どもたちに考えさせると面白うそうですね。
たくさんのドッジボールの種類がありますが、きっとまだまだたくさんの種類があると思います。ぜひ、他のドッジを知ってる方がいたら教えてください。