冬休みにやるといいこと
2学期が終わり、仕事も目処はつき、冬休みには自分の時間ができると思います。
こうした ゆとりある時間をどう使うかが3学期に大きく影響を与えてきます。
ゆとりのある冬休みにどんなことをすると良いのでしょうか。
今回は、冬休みの時間を有意義に過ごすためには、どんなことをすると良いのか考えていきたいと思います。
1 しっかり休息をする
2学期は学期の中で一番長く、行事などもたくさんあったため、たくさんの疲れがたまっていると思います。
そのため、 たまった仕事の疲れをとっていくことが大切です。
様々な形で体や心に積み重なっている疲れを癒し、3学期に向けてリフレッシュしていきましょう。
温泉に行ったり、マッサージを受けたりするのがお勧めです。
温泉でゆったりすることで心を癒し、体の疲れをとってください。特に景色の良い温泉は最高の気持ちにしてくれます。
もし、出かけるのは疲れてしまうという方がいれば、家でマッサージ器を使うと良いでしょう。
マッサージ機があれば、家でくつろぎながら体の疲れをとることができます。
2 本に親しむ
冬休みには多くの時間があり、本を読むゆとりもできてきます。
そこで、働いてる時には読めなかった本を読むとよいでしょう。
本は自分の力を高め、成長させる機会を与えてくれます。
仕事のことを学ぶのもよし、資産運用や健康のことについて学ぶのもよし、 どんなことでもいいので本を手にとって読んでみて、たくさんの本に出会ってみましょう。
そして、冬休みに本で学んだことを活かし、実際の教室で試してみると良いでしょう
3 映画を観る
冬休みは休みにゆとりがあるため、平日に撮り溜めていた映画やドラマを見ることができます。
特に、ドラマは1日をかけて一気に見ることができるのでおすすめです。
うちでは、Amazon プライムやNetflixを利用して楽しんでいます。
どちらも、たくさんの動画コンテンツが収録されています。
自分に合った動画のコンテンツを探し、充実した時間を送ることで、是非楽しい冬休みを過ごしてください。
4 習い事をする
平日にはなかなか取れなかった趣味の時間に使うのも良い考えです。
中でも、習い事は働いているときには疲れてできないことが多いので、冬休みなどの長期休みは初めて見る良い機会です。
どんな習い事も自分の力を高めてくれます。
茶道を学んだり、絵画を学んだり、 新たな自分を見つけてみましょう。
また、料理教室をしたり陶芸教室をに通ったりと、 できるようなことを増やしても良いかもしれません。
他にも、スポーツジムに通って体を鍛えることもできます。
プログラミングスクールに通って、 職の幅を広げても良いかもしれません。
普段には使えない時間を有意義に使うことで、ぜひ自分の力を高めてみてください。
5 遠出をする
日頃は仕事もあり、部活動もあったりするのでなかなか遠くに出掛ける機会がなかったかと思います。
そこで、今回の冬休みには 少し遠くまで足を延ばしてみるのも良いでしょう。
訪れた土地で、様々な体験をすることで、 心を癒したり、自分の価値観などを変えたりすることもできます。
体験は、人を育て、心を育ててくれます。
ぜひ様々な土地に訪れ、美味しいものを食べたり、様々な経験をしたりしてみてください。
6 家族との時間を大事にする
平日なかなか時間が取れず家族との時間を有意義に過ごしていない方も多いと思います。
そこで、長期休みぐらいは、家族との時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。
一緒にウォーキングをしたり、料理をしたりするのも良いかもしれません。
夜遅くまで喋ったり、ゲームをしたりするのも良いでしょう。
子どもと共にどこかに出かけるのも良い事だと思います。
とにかく 普段は取れなかった大切な時間を取ることで家族との愛を育んでください。
7 教材研究をする
時間が許せば、教材研究をしてもよいでしょう。
特に理科を担当することになっていれば、予備実験をやっておくことがお勧めです。
また、 各教科の板書例などを見ておき、参考にすると効果的・効率的に授業を進めることができます。
冬休みは3学期に備え力を蓄える時期
冬休みは、 3学期に向けて体や心を休め、健康な状態を保つことがまずは大切です。
そのうえで、日々の生活ではできないことをしき、成長などができる良い時間にしていってください。