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子どもがけがをしたらどう行動すればよいか:初任者が学ぶべき学校での指導アイデア

子どもがけがをした

学校生活をしていれば子どもたちにけがは付き物です。

特に放課や体育の授業ではけがをしてしまう機会が多いと思います。

そんなときに、教師が慌てふためいていてはどうでしょうか。

きっと子どもたちは、教師に対する信頼を失ってしまうでしょう。

あらかじめどのような対応するか考えておくことにより、適切な対応をとることができます

1 けがの程度を把握する

まずは、 なによりも子どもの状態の確認

子どもが危険な行動をとっていたとしていても、指導するのは最初ではありません。

心配していることが伝わるよう、大丈夫かどうか、痛いところはどこか聞いていきましょう

 

また、重症の場合は救急車や他の先生たちなどを呼ばなければなりません。

どんな状況になっても取り乱すことなく、適切な対応をしていきましょう。

 

2 事情を確認する

どうしてそのけがをしてしまったのか確認していきます。

転んだ、ボールが当たったなど理由があるはずなので、本人から聞いていきましょう。

 

また、 殴った、蹴ったなど対人関係のトラブルの場合は、本人たちだけでなく、周りで状況をみていた人たちがいる可能性があります

その場合は、事情を知っている子たちに話を聞いておき、事情を確認しておくと良いでしょう。

 

3 保健室に行く

保健室に行き、けがの治療をしていきましょう。

外でけがをした場合は、運動場の砂などがけがの部位に付着しているので、保健室に行く前に予めあらっておくようにしておきましょう。

消毒や冷却など必要な治療がある場合は対応してもらうようにしていきましょう

なかでも、傷パワーパッドはその人が持つ治癒力を生かし、傷を再生していくのでとてもお勧めです。

4 必要な指導は行う

理由の確認が終わったら、適宜指導を入れていきましょう

けがの度合いによっては後にまわしても構いません。

もちろん、はやいにこしたことはないので、できるだけ早く指導をしていきましょう。特に、本人や周りに危険が及ぶ行動に対しては毅然とした態度で指導していかなければなりません。

対人関係のトラブルの場合は、お互いの話を聞いたうえで、同じことがおこらないようにするにはどうしたらよいか考えていくようにしていきましょう。

 

5 保護者への連絡

なにも連絡がないまま、家にけがをした子どもが帰ってきたらどう思うでしょうか。

学校に対して、不信感や不満がでてくる可能性があるでしょう。

そうならないために、 保護者にけがした理由やけがの状況、どのように対応したかをきちんと伝えていきましょう

保護者に対してもしっかりと報告をしていくことで信頼感を築いていくことができます。

また、 心配をおかけしてしまったこと、家で傷の確認をしてほしいことは必ず伝えるようにしましょう。

 

6 保健室の先生にお礼、報告

けがの対応をしてもらった後は、必ず保健室の先生にお礼を伝えるようにしましょう。

保健室の先生なんだから対応してもらうのは、当たり前じゃんという気持ちは捨てることで良好な人間関係を築いていくことができます。

 

7 管理職に報告

顔のけがや大きなけがになっている場合は必ず管理職に報告しましょう。

小さなけがの場合は報告する必要はありません。

自分で判断を迷う場合は伝えておいたほうが、自分のためになります。

万が一大事に至って場合、連絡していないと自分で責任を取る必要が出てきます。

 

適切な対応を身に着け、子どもや保護者との信頼を築き上げる

子どもがけがした時にあたふたしてしまわないように、あらかじめどのような対応が考えられるか知っておきましょう。

また、場合によっては上記の順番ではなく必要と考えられる順番で行動をしていきましょう。