学校では教えてくれない資産運用:教員でもできる高配当株投資
株式投資による配当とは?
株式を購入すると配当をもらうことができます。
これは株を買ったことによりその企業のオーナーになることができるからです。
会社は、事業を行うためのお金を株を発行し、それを買ってもらうことで資金をつくっています。
そのため、株で集めた資金は会社のために投資され、利益が出た場合には、株主に還元されることが多いです。
安定した利益を見込める企業であれば、その分株主に配当金を還元してくれます。
成長途中の企業では、利益を会社のためにさらに投資することで、株価の上昇をもたらし、売却する際の利益を生み出してくれます。
しかし、仕事もある中、プロのトレーダーの様にPCの前に張り付いて、株価のチャートを見て、売却益を狙いにいくのは、とても大変な事です。
なので、日中仕事がある人にも行える高配当株投資に注目していきましょう。
高配当株式の特徴(メリット)
〇毎年ほぼ決まった配当金がはいる
株式を購入すると、毎年決まった額の配当が入ってきます。
中でも高配当の株式は利回りが3~5%程度のことが多いため、
100万円保有していれば、
1年で3~5万円の配当金がはいってくることになります。
月々に直すと、約3~5千円程度の不労所得が入ってくることになります。
AmazonプライムやNetflixなどの料金や格安スマホの代金などを払うことができるのでお得ですよね。
資産の大きさが増えれば、配当金の額も増えていくので、
500万円預けていれば
500万 × 0.03 = 15万円
1000万円預けていれば
1000万 × 0.03 = 30万
といったように資産の額に比例して配当金も増えていきます。
もっと資産があれば配当金だけで暮らしていくことも夢ではないでしょう。
〇成長企業ではなく、優良の大企業であることが多い
成長企業だと、株主から得たお金を、会社の発展のために設備などの増設に使うことが多いです。
そのため、基本的に会社の利益も未来のために使っているため、配当金は少ない、またはもらえることがないです。
成熟している企業は、ある程度成長しきってしまい、マーケットで大きなシェアを既にとっている会社などが多く、さらなる発展を期待し変わりに、安定した収入が入ってくることが見込めます。
そのため、安定して利益を生み出すことができるため、株主に還元する力が強いです。
〇株価暴落の危険性が低い
安定している業界、優良な財務状況、しっかりとした売り上げが確保されていれば、
株価が急に暴落する危険性は低くなります。
変化がめまぐるしいIT関係の銘柄を選んでしまうと、株価の変動(ボラティリティ)が高く、毎日株価を気にすることが多くなってしまいます。
しかし、 安定している企業であれば、株価の変動を気にすることなく、配当金を待つだけでよくなります。
万が一の場合に備えて、1年おきにその銘柄が大丈夫かどうか確認すると良いでしょう。
〇配当金で元本が回収できる
高配当株投資を行うと、よほどの変化がない限りは元本の回収が望めます。
特に、株価が低いときに購入で来ていた場合には比較的短い時間で元本を回収することができます。
毎年5%程度の配当金がもらえるのであれば、約20年程度
毎年3年程度の配当金でもらえるのであれば、約35年程度
で投資した資金を回収することができ、その後株の売却を考えれば、さらに利益を生み出すことができます。
高配当株のデメリット(リスク)
〇株価の上昇をあまり見込めない
配当の高い企業は、株主への還元を主として行っており、安定した企業が多いです。
そのため、大きな株価の上昇を見込めません。
億り人になりたいという人には向かない投資方法になります。
長期的な展望をもって資産を増やしたいという人にとって向いている方法といえるでしょう。
〇業績不振による配当が高い場合がある(減配の可能性)
配当利回りは、『配当利回り = 一株当たりの年間配当 ÷ 株価 × 100』
そのため、業績が低迷している企業も株価が下がるので、配当金が高くなる傾向にあります。
業績が悪いと、株価も下落していくため、配当金をもらってもむしろ損をしてしまう場合があるので気をつけなければなりません。また、配当減配になることもあり、業績不振の企業を買ってしまうと、最悪の場合倒産しかねません。
そういったことがないように、自分自身で個別の銘柄の分析をするか、誰かが丁寧に分析している情報をみる必要があります。
誰かの動画や分析をみる場合は、高配当銘柄で、チャート分析から購入するのはあまりお勧めしないので、企業の分析や業界の分析がしっかりできているものを見て購入を検討するのが良いと思います。
財務状況が優良な安定した企業を見つけ、ポートフォリオに組み込むことができれば、
資産を生み続けてくれる金のなる木を手に入れることができます。
〇配当金には課税がかかる
配当金は、不労所得とはいえ、あくまでも所得です。
そのため、勤労所得と同じように税金がかかってきてしまいます。
配当金だけを見るのではなく、配当金にかかる税金も考えて、購入を検討していく必要があります。
しかし、日本には積み立てNISAやNISA、ジュニアNISAという制度があります。
これらの制度を上手く使えば、配当金にかかる税金が免除になるので、これらのデメリットは消すこともできるでしょう。
自分の資産は自分で築く
教師は安定した給料がもらえる代わりに、大きな収入が見込めるわけではありません。
そのため、 将来の資産は自分で築く必要があります。
自分にあった投資の方法を探し、少しずつ資産を増やしていってください。
体育主任になったら読むべきオススメの本
体育主任が読むべきオススメの本
体育主任の仕事は、学校の校務分掌の中でも仕事が多く大変です。
しかし、初めて体育主任を任されたとき、最初はなにをしていいか右も左もわからないと思います。
そんなときに、周りの人を頼りたくても前任者がいなかったり、上手く頼れない人もいるのではないでしょうか?
そこで、活躍してくるのが本です。
本を読むことができれば、体育主任に必要な知識を身に着け、誰からも尊敬される体育主任になることができます。
知識がないから見通しが立たず、失敗をしてしまいます。
予め、 どんなことが必要か知識をつけておき、見通しをもって体育主任の仕事をしていきましょう。
1 体育主任の仕事術 55の心得
体育主任に対する基礎的な知識が書かれています。
運動会などの行事がまかされることが多く、忙しい体育主任ですが、 計画的に仕事を行うことで効率よく仕事を行うことができます。
仕事の抑えどころを学ぶことができ、見通しをもって行動することができます。
2 小学校体育 簡単!授業で役立つ!イラスト&学習カード
体育で使えるイラストや学習カードの総まとめ集になっています。
これがあれば、 学習カードが無くて困っているという声がでてきても、すぐに助けてあげることができます。
また、イラストなども入っているため、自作のプリントも作って出すことができます。
各種目ごとにカードがあると、子どもたちの学びを1年間支えることができます。
さらに、評価の際に学習カードがあると授業だけでは見れない子どもたちの学びの様子を見て取ることができます。
3 授業で使える全単元の学習カード
こちらは先ほどと違い、各学年に合わせた学習カードが用意されています。
低学年、中学年、高学年と目指す内容は変わってくるので、段階に応じた学習カードがあるのは便利で、周りの先生方にも喜ばれます。
4 人を動かす
初めては失敗してなんぼ
教師ができる資産運用:子どもや家族、そして自分の未来を守るために資産を増やす方法を考える
教員は資産運用をしたほうが良い?
教員は公務員のため、給料が安定しています。コロナのような未曾有の危機が日本を襲っても辞めさせられることもなく、安心して過ごせたと思います。
その一方で、給料は平均的な水準しかもらえず、お金に余裕があるわけではないので、裕福な暮らしをすることはできません。
また、日本は少子高齢化のため、老後の年金がよく問題になっており、将来に不安を覚える方も多いかと思います。
そこで、精一杯仕事を頑張って給料を上げたいと思う方もいると思いますが、給料は経験年数とともにあがっていく年功序列制のため、どんだけ頑張っても給料があがることはありません。
ならば、副業をおこなって収入を得たいと考えても、教師は基本的に副業はおこなってはいけません。
そのため、どうしたらいいか困ってしまうと思います。
家族や将来のためにできることはないか。
そこで提案したいのが資産運用です。
今持っている資産を上手く運用することで、徐々に資産を増やしていき、将来のための資産をつくっていきます。
適切な資産運用をすることで、リスクを最小限に抑え、子どもや家族のための資産を生み出すことができるのです。
では、資産運用の方法にはどういったものがあるのでしょうか。
ふるさと納税、iDeco、つみたてNISAなど様々な資産運用の仕方があるので自分に合った方法をみつけていきましょう。
1 ふるさと納税
教員だったら誰でもできるふるさと納税。
CMなどでもよくやっているため、もうやっているという方も多いのではないでしょうか。
ふるさと納税は、次年度に払う予定の所得税や住民税を使い、各自治体に寄付金を送り、返礼品をもらう仕組みです。
実質2000円を負担するだけで、2000円を超える返礼品がもらえるので、
とてもお得な制度だといえます。
普段は買うことがないような少し高い食材を返礼品としてもらうことができたり、
日用品を返礼品でもらうことができたりと、活用の仕方は人それぞれです。
2 iDeco(確定拠出型年金)
こちらも教員であれば、誰でもできます。
Individual Defined Contribution Plamの略でiDeco(個人型確定拠出年金)と呼ばれています。
節税メリットは強力なので、まだ活用していない人は活用することをお勧めします。
最近は、少子高齢化が進み、将来もらえる年金が徐々に少なくなってきています。
そんな中、 毎月一定の額を積み立てることで、自分で年金をつくっていくシステムです。
給料から天引きするため、一度初めてしまえば面倒な手続きはありません。
iDecoは 投資で得た利益への税金が非課税になります。
また、 支払ったお金が全額、所得控除になるため、所得税や住民税を減らすことができます。
このように国が進めている制度なので、節税のメリットが大きいです。
ただし、iDecoは年金のため、60歳までお金を引き出すことができないため、
急にお金が必要になる場合に困ることがあります。
そのため、ある程度貯金があるときに進めたほうがいいでしょう。
3 つみたてNISA
2018年に国によって開始された資産形成を助ける助ける制度です。
国内に住む20歳以上の人ならだれでも使える仕組みになっています。
つみたてNISAでは、少額で定期的に投資信託を購入していくことで、リスクを抑えて資産を運用していきます。
また、 投資信託は国が選んだ優良ファンドしかないため、初心者にとっても始めやすい環境が整っているといえます。
4 NISA
NISAもつみたてNISA同様、国が進めている制度になります。
先ほどと違うのは、 投資信託だけでなく、個別株の購入をすることができます。
また、年間投資金額の最高がつみたてNISAの40万円にくらべて120万円となっており、短期間におおきくもうけたいひとにお勧めの制度となっています。
NISAは自分が買いたいときに、タイミングを考えて、好きな量の株を購入することができます。
取り扱っていない株式もありますが、個別株で勝負していきたいと思う人にはお勧めの資産運用の方法といえるでしょう。
5 株
株式を購入することで、定期的に配当金を得ることができます。
また、ある一定以上の株を保有していると、 配当金のほかに株主優待をもらうことができます。食品やクオカードなど様々な種類の株主優待があるので、好みの会社から選ぶと良いでしょう。また、株式を売却することで売却益を得ることができます。
配当金にも、売却益にも20%程度の税金がかかることを忘れてはいけません。
このコロナで、これから生き残っていける優良企業が少しはっきりしてきたように思えます。優良企業を見つければ安心して保有することができ、
会社の成長とともに資産を増やすことができます。
株は良い会社を見つけることができるかがポイントとなってきます。
5 不動産
不動産投資は、資金に余裕がある方にお勧めです。
株と同じで 安く仕入れて、高く売ることがポイントです。
ローンを組みすぎてしまうと、結局資産が減っていくことになります。
また、年々家は劣化していくため、リフォームなどの費用もかかってきます。
最初に 自分が購入したい近辺の土地や物件の相場を下調べしておくことが重要です。
多くの不動産を比較し、安くいいものが変える準備をしておきましょう。
6 FX
Foreing Exchangeの略で、通貨を交換することで、利益を出すことを目標としていきます。
FXでは、通貨の価値が変わることで得られる売却益と、それぞれの国の金利の差で儲けることができます。
FXは、他の投資の仕組みとは違い、手数料が安くなっています。
また、24時間取引ができるため、いつでも、どこでも取引をすることができます。
しかし、金融知識がない人にはあまりお勧めできません。
世界経済の動向を把握していて、特に日本やアメリカの経済状況が分かっている人にはお勧めの方法だといえます。
PCの前にはり付かなければいかないようであればやめましょう。
お金を働かせ、自分の資産を増やそう
仕事などで働いて収入を得るだけでなく、 お金に働いてもらうことで資産を増やしてくことがこれからの時代で大切になってきます。
そのためには、多くの資産運用のやり方や、メリット・デメリットを把握しておく必要があります。
金融知識を少しずつ増やす中で、自分に合った資産運用の仕方を選び、今ある資産を徐々に増やしていきましょう。
学校では教えてくれない資産運用:積み立てNISAの5つのメリット
資産運用の必要性~ゆとりのある生活を~
資産運用を効果的に行うことで、ゆとりを持った生活をすることができ、日々充実感を得られることができます。また、長期にわたって資産運用を続けていくことで老後の心配も減らすことができます。
資産(お金)を増やすための方法は、〇お金を守る 〇お金を増やすの2つが主に考えられます。
お金(資産)を守るには
〇家賃の見直し
〇保険の見直し(生命保険・火災保険・車の保険)
〇電力会社・ガス会社の見直し
〇格安スマホの使用
〇お弁当・お茶の持参
〇無駄なものを買わない
〇商品を比較しなるべく安くて良いものを買う
など多くの方法があります。
お金(資産)を増やすには
などがあります。
つみたてNISAとは
中でも、つみたてNISAとは、国が推奨する、少額からできる長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
国が国民に進めている事業なので、 投資できる投資信託は、国が認めた優良な投資信託になります。悪質な商品が除かれているので初心者にもわかりやすい状態で積み立てて購入することができます。
日本に住んでいる20歳以上の人であれば、誰でも専用口座を開設することができます。しかし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用する必要があるため、自分で株を選んで株を買うつもりの人は、どちらを使うほうがお得か考えることが必要となってきます。
では、つみたてNISAを利用するメリットはなんでしょうか?
大きく分けて、以下の5つのメリットが考えられます。
①優良商品が多い(手数料が低い)
②時間の分散ができる
③売却益・分配金にかかる税金がなくなる
④株価の値動きにあくせくしなくて済む
⑤万が一の場合にお金を引き落とすことができる
①優良商品が多い
日本には、約6000本以上の投資信託があります。
中でも、銀行や証券などは多くの商品を取り扱っています。
しかし、銀行で取り扱っている商品は悪いものも混じっており、数も多く、素人ではどの商品が良いかはわからないです。
銀行や証券が進めてくるものは利益がでることもありますが、相手側にメリットがあるものが多いです。
ましてや、投資するのは私たちなので、私たちにとってリスクの高い商品をあたかも優良商品のように売りつけてくることだってあります。
初心者は良い商品を区別することができないため、粗悪な商品をつかんでしまうケースが多々あります。
しかし、 つみたてNISAで取り扱っている商品は国(金融庁)が出している厳しい条件を満たした選りすぐりの投資信託たちです。
商品数も200程度しかなく、初心者にも選びやすいようになっています。
②時間の分散ができる
投資で大切なのは安く買って高く売ることです。それなら、一番安いときに一気に買えばいいじゃんと思う方もいるかもしれません。
しかし、安いときがいつなのかは誰にも読むことはできません。
もし、それができるのであれば、誰でも億万長者になれるでしょう。
プロの投資家ですら、失敗することがあるのです。
何も知らない私たちがそのタイミングをはかれるでしょうか。
なので、我々初心者はできるだけ安く買っていく方法をとっていく必要があります。
そのためには、一気に大量の資産を買うのではなく、時間を分散して定額買っていくことが大切になってきます。
必ず一定の金額購入していくことで、安いときには大量に仕入れ、高いときには少量を仕入れていくことになります。
すると、平均をだしたとき比較的安く購入できていることになります。
以下の例では、投資信託を、最初に一括で4万円買ったときと、4カ月の間毎月1万円ずつかった 場合の最終的な購入口数と1万口の平均購入価格について示したものです。
定期的に積み立てしていったほうが、同じ額を支払った場合でも多くの投資信託を注文できたことになります。
このように、 積み立て投資を行うことで時間を分散することができ、結果としてできるだけ安く購入することができるので、積み立てNISAは資産運用に向いている商品だといえます。
③売却益に税金がかからなくなる
つみたてNISAでは、毎年40万円を上限として一定の投資信託が購入可能です。
本来投資の利益には20%程度の税金がかかりますが、
つみたてNISAで購入した投資信託を値上がりした後に売却して利益を得たとしても、購入年から20年以内であれば、課税されることがありません。
なので、本来100万円の利益が出た場合、20万円の税金がかかってしまい、80万円の利益になってしまうところを、
つみたてNISAでは、利益にかかるはずの税金を免除できるので、100万円の利益が得られます。
④値動きが気にならない
株などをやっていると値動きが気になってしまい、寝れない人や仕事の集中力を欠いてしまう人がいます。
一括購入で投資をすると、相場が動くと損をしていないか気になってしまうからです。
しかし、つみたてNISAであれば、一度商品を決めてしまえば、毎日もしくは毎月自動的に購入してくれます。
そのため、 自分で買い付けするタイミングを決める必要がないため、安心して眠ることができます。
むしろ、価格が下がったときには、多くの口数を購入してくれるので、最終的に大きな利益を得ることができます。
また、長期で運用するため、リスクも少なく、忘れていたころに資産が増えているということになるでしょう。
⑤万が一の場合にもお金を引き下ろすことができる
病気になったり、結婚式や子どもの学費が必要になったりと急にお金が必要になる場面があると思います。そのタイミングは誰にもわからず、いつ必要になってもよいように資産を運用しておきたいものです。
銀行の定期預金などでは途中解約するのに時間がかかってしまいます。
しかし、つみたてNISAではそういったいざというときにお金を引き出せるというメリットがあります。
また、すべてではなく、部分的に解約することができるので、必要な分だけ取り出し、あとは資産運用を続けることができます。
つみたてNISAはやるべきか
こうしたメリットを考えると、積み立てNISAは資産運用にもってこいの商品だと考えられます。
初心者でも簡単に行うことができ、長期で行うことでリスクの軽減もすることができます。
毎月自分にあった額を積み立てて将来のために資産運用をしていってください。
資産運用に最適な証券会社:学校では教えてくれない資産運用の仕方(株取引)
資産運用
資産を運用するには、お金を守る、お金を増やすことがとても大切です。
お金(資産)を守るには
〇家賃の見直し
〇保険の見直し(生命保険・火災保険・車の保険)
〇電力会社・ガス会社の見直し
〇格安スマホの使用
〇お弁当・お茶の持参
〇無駄なものを買わない
〇商品を比較しなるべく安くて良いものを買う
など多くの方法があります。
お金(資産)を増やすには
などがあります。
中でも今回は株などで資産を増やしてみたいという人にお勧めの記事になっています。
お勧めの証券会社は
株を保有するためには、証券会社の口座を開設する必要があります。
しかし、現在多くの証券会社が存在しており、どこで口座開設を行うとよいか迷ってしまう方も多いと思います。
証券会社を選ぶポイントとしては、
売買の際の手数料
取扱商品の数・幅
その他のメリット
などが挙げられます
手数料
株の売買の際にかかってくる手数料は資産運用をしていくにあたってとても重要です。
1回の売買で差が小さくても重ねていくうちに大きな差となって表れてきます。
そのため、証券会社を選ぶ際には、手数料を比較する必要があります。
よくお勧めされている証券会社の売買の際の手数料を比較すると以下のようになります。
手数料では50万円以下の取引であれば、松井証券が圧倒的にお得なのがわかります。
また、DMM証券の取引手数料も安いとわかります。
取扱商品の数・種類
株の売買をしていくにあたって、自分の欲しい商品を取り扱っていなければ意味がありません。また、投資信託や債券を取り扱っていないところもあるので注意が必要です。
さらに、取扱商品の種類が豊富な方が自分の欲しいものを見つけることが簡単になります。
米国株に関しては、マネックス証券も多くの銘柄を取引することができるのがわかります。
中国株、投資信託、債券の取引できる商品の数をみると、SBI、楽天、マネックスがよいことがわかります。
その他のメリット
夜間取引ができるかどうか、ポイント投資ができるかどうか
新規上場企業のIPOをどれだけしている、単元未満株を取引できるかどうか
などが挙げられます。
これらの点でみると明らかに SBI証券がお得なのが分かります。
IPOを狙いにいくのであればマネックス証券も開設しておいて損はなさそうです。
また、 楽天経済圏の人は、楽天ポイントを株の取引で貯めたり使ったりできるので、選択肢にいれると良いと思います。
単元未満株を購入したい場合は、SBIネオモバイル証券が一番お得に買うことができるので、どうしてもの場合でない限りはSBIネオモバイル証券を使うと良いと思います。
一番お勧めの証券会社は?
取引手数料・取り扱い銘柄・その他のメリットからみてもSBI証券をメイン口座として持つのが一番良いでしょう。
なお、楽天も取り扱い銘柄が充実しており、楽天経済圏がどんどん拡大していっています。 楽天モバイル・楽天(買い物)・楽天カード・楽天トラベルなど多くのサービスを利用している場合は楽天証券をメイン口座として持つことをお勧めします。
SBI・楽天どちらも良質なので、2つとも開設しておき、どちらかをメイン口座、どちらかをサブ口座にしてもよいでしょう。口座開設に手数料はかからず、むしろポイントがもらえるキャンペーンなどをやっているので、迷った場合には2とも開設しておくことをお勧めします。
なお、取引手数料が安いDMM証券や松井証券にあらかじめ自分の欲しい銘柄がある場合は開設して取引するとお得になります。
自分の目的にあった証券会社を
今回、自分の金融資産を増やすための証券口座選びについて考えていきました。
最近では多くの証券会社があるため、手数料などの価格競争が行われています。
そのため、1年後、2年後にはより良い証券会社がでているかもしれません。
自分の取引の目的を考え、より効率的に資産運用を行っていける会社を選んでいきましょう。
ふるさと納税 お勧め商品:還元率の高い商品を
ふるさと納税をすることで翌年の住民税を減額することができ、2000円を自己負担することで、様々なお得な返礼品をもらうことができます。
上手く利用することで、お得に生活をすることができます。
そこで、お勧めの商品を紹介していきたいと思います。
お得な食品をゲットしたい方向け
1 牛肉
少し高い焼肉屋で食べるようなおいしいお肉が返礼品には数多く掲載されています。
美味しいお肉をできるだけたくさんBBQの前に注文しておいて、みんなで食べても良いですね。
2 豚肉
3 ソーセージ
普段の生活で、なかなか良いソーセージを買うことは少ないと思います。
そこで、ふるさと納税で美味しいソーセージを手に入れてみてください。
4 魚介類
美味しい海鮮を注文して、家で海鮮丼やお寿司を作ってみましょう。
お店で注文するものより、大盛にできるので、お得感たっぷりです。
5 飲み物
毎日お酒を飲む方や、お酒が好きな方にはお勧めです。
普段必ず使うお金を少しでも減らすことができるので、余ったお金でおつまみなどを買うことができるようになります。
6 生活用品
日々使う生活用品を返礼品でもらうことで、毎日に使うお金を減らすことができます。
そうすることで、月々に使うお金を減らすことができ、余ったお金を自分の好きなことに使うことができます。
7 家電系
ふるさと納税で、寄付できる額が大きければ、家電を選択肢にいれてもよいと思います。
普段は贅沢できない家電も未来の税金で払うはずのお金で買うことができます。
自分の好きな家電がないかあらかじめ選んで置きましょう。
旅行
旅行で使えるクーポンをもらうことで、毎年自分にご褒美をあげることができます。
旅行が好きな方にはお勧めです。
ANAのふるさと納税を利用すると、マイルもたまるので毎年旅行に行かれる方はANAでふるさと納税を探すと良いでしょう。
仕事の疲れをいやす旅を計画し、ふるさと納税を満喫してください。
ここに紹介したものはあくまでも私のお勧めになります。
以前の記事で、自分にあったふるさと納税のポータルサイトを探し利用してみてください。
ふるさと納税どこのサイトが一番お勧め?
ふるさと納税
ふるさと納税は翌年の住民税の支払いを減らすことができ、それに加えて返礼品がもらえるなどメリットが多く、使わない理由がないことを以前説明させていただきました。
ふるさと納税がいいことはわかったけど、いろいろなサイトがあってどこのサイトを利用するのが一番よいか疑問に思っている方もいらっしゃると思います。
それぞれの特徴を比較し、私が一番良いと考える納税サイトを紹介していきます。
そこで今回はどこが一番お得につかえるか考えていくよ
楽しみだにゃん
ふるさとチョイス
返礼品掲載件数No.1で有名なふるさとチョイス。
情報量が多く、使用している人が多いのもうなずけるでしょう。
さとふる
ふるさと納税の返礼品が届くのが速いことで有名です。
マイページでふるさと納税の控除の金額の管理を行えるのも利点と言えるでしょう。
楽天ふるさと納税
楽天のポイントが使え、そして購入の際に貯めることができます。
上手く使えば、20~30%程度ポイント還元させることができるのでとてもお得になっています。
ふるなび
家電の返礼品が充実しています。
AmazonギフトコードがもらえるのでAmazonユーザーにはお勧めです。
寄付額の1~4%をAmazonギフト券でもらうことができます。
ANAのふるさと納税
寄付金100円につき1マイルためることができます。
マイラーにはお勧めのサイトといえるでしょう。
au PAY ふるさと納税
Pontaポイントが使えて、貯めることもできます。
auユーザーにはお勧めのサイトといえるでしょう。
ふるサポーターズ
寄付の年間スケージュールをつくることができ、計画的にふるさと納税ができるサービスを提供しています。
ふるさとプレミアム
食事券やギフト券、宿泊券などの返礼品が多く掲載されています。
Amazonギフト券がもらえるキャンペーンもあります
ヤマダふるさと納税
YAMADAポイントがたまる
中でも一番お勧めは楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税を使えば、楽天ポイントを上手く貯めることができます。
賢く使うことで、2000円の自己負担も無くすことができます。
むしろ、ポイントの還元率を最大限に高めれば、なんと利益まで得てしまうことができます。
毎月5と0のつく日 +2倍
勝ったら倍キャンペーン(FC バルセロナ ヴィッセル神戸 楽天イーグルス)
買い回りキャンペーン +9倍
楽天スーパーポイントアップシステム SPU +15倍
最大で29倍のポイントアップ
楽天ポイントは100円で1ポイントのため、
29倍になれば、100円で29ポイントになります。
例えば10000円ふるさと納税を行うだけで、
2900円のポイントバックになります。
しかし、これは最大限に活用した時に限ります。
そのため、誰もが簡単につかえる方法で考えてみると
楽天カードで+2倍
楽天銀行で+1倍
楽天証券で+1倍
楽天アプリ+0.5倍
5と0のつく日は+2倍
買い回り +9倍
食料品や生理用品、日用品など普段お店で買い必要となるものを6店舗より購入
3店舗でふるさと納税
合計15.5倍
100円買ったら15.5ポイント
3店舗でふるさと納税して得るポイント(1店舗1万円の場合)
30000円×15.5=4650ポイント
食料品などのポイントも合わせると約5000ポイントとなり、
なんとこれだけで、ふるさと納税の実質負担2000円を超えてしまいます。
負担なしで返礼品までもらえてしまうという衝撃の事実。
やらない理由はあるでしょうか?
むしろやらないと損なのではないのでしょうか。
遅すぎることはありません。今日が初めの日です。
ぜひ、今日から新しい一歩を踏み出してください。