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若手教員学びの場

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資産運用に最適な証券会社:学校では教えてくれない資産運用の仕方(株取引)

資産運用

資産を運用するには、お金を守る、お金を増やすことがとても大切です。

 

お金(資産)を守るには

〇家賃の見直し

〇保険の見直し(生命保険・火災保険・車の保険)

〇電力会社・ガス会社の見直し

〇格安スマホの使用

〇お弁当・お茶の持参

〇無駄なものを買わない

〇商品を比較しなるべく安くて良いものを買う

など多くの方法があります。

 

お金(資産)を増やすには

〇給料をあげる

〇FX

〇株

〇不動産

〇副業(アフィリエイトせどり・メルカリ)

〇ギャンブル(馬券・パチンコなど)

 などがあります。

 

中でも今回は株などで資産を増やしてみたいという人にお勧めの記事になっています。

 

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お勧めの証券会社は

株を保有するためには、証券会社の口座を開設する必要があります。

しかし、現在多くの証券会社が存在しており、どこで口座開設を行うとよいか迷ってしまう方も多いと思います。

 

証券会社を選ぶポイントとしては、

売買の際の手数料

取扱商品の数・幅

その他のメリット

などが挙げられます

 

手数料

株の売買の際にかかってくる手数料は資産運用をしていくにあたってとても重要です。

1回の売買で差が小さくても重ねていくうちに大きな差となって表れてきます。

そのため、証券会社を選ぶ際には、手数料を比較する必要があります。

よくお勧めされている証券会社の売買の際の手数料を比較すると以下のようになります。

 

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手数料では50万円以下の取引であれば、松井証券が圧倒的にお得なのがわかります。

また、DMM証券の取引手数料も安いとわかります。

 

取扱商品の数・種類

株の売買をしていくにあたって、自分の欲しい商品を取り扱っていなければ意味がありません。また、投資信託や債券を取り扱っていないところもあるので注意が必要です。

さらに、取扱商品の種類が豊富な方が自分の欲しいものを見つけることが簡単になります。

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国内の株で言えば、楽天次いではSBIが圧倒的です。

米国株に関しては、マネックス証券も多くの銘柄を取引することができるのがわかります。

中国株、投資信託、債券の取引できる商品の数をみると、SBI楽天マネックスがよいことがわかります。

 

その他のメリット

夜間取引ができるかどうか、ポイント投資ができるかどうか

新規上場企業のIPOをどれだけしている、単元未満株を取引できるかどうか

などが挙げられます。

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これらの点でみると明らかに SBI証券がお得なのが分かります。

IPOを狙いにいくのであればマネックス証券も開設しておいて損はなさそうです。

また、 楽天経済圏の人は、楽天ポイントを株の取引で貯めたり使ったりできるので、選択肢にいれると良いと思います。

 

単元未満株を購入したい場合は、SBIネオモバイル証券が一番お得に買うことができるので、どうしてもの場合でない限りはSBIネオモバイル証券を使うと良いと思います。

 

一番お勧めの証券会社は?

取引手数料・取り扱い銘柄・その他のメリットからみてもSBI証券をメイン口座として持つのが一番良いでしょう。

なお、楽天も取り扱い銘柄が充実しており、楽天経済圏がどんどん拡大していっています。 楽天モバイル楽天(買い物)・楽天カード楽天トラベルなど多くのサービスを利用している場合は楽天証券をメイン口座として持つことをお勧めします。

 

SBI楽天どちらも良質なので、2つとも開設しておき、どちらかをメイン口座、どちらかをサブ口座にしてもよいでしょう。口座開設に手数料はかからず、むしろポイントがもらえるキャンペーンなどをやっているので、迷った場合には2とも開設しておくことをお勧めします。

 

なお、取引手数料が安いDMM証券や松井証券にあらかじめ自分の欲しい銘柄がある場合は開設して取引するとお得になります。

 

自分の目的にあった証券会社を

今回、自分の金融資産を増やすための証券口座選びについて考えていきました。

最近では多くの証券会社があるため、手数料などの価格競争が行われています。

そのため、1年後、2年後にはより良い証券会社がでているかもしれません。

自分の取引の目的を考え、より効率的に資産運用を行っていける会社を選んでいきましょう。

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