小学校の先生の服装
小学校の先生となったはいいけれど、どんな格好で仕事にいけばいいかわからない。
周りの先生はどんな服をきているんだろう。
そんな風に思うこともあるのではないでしょうか。
教員採用試験に合格して、来年度から教員として働くとなると服装のことでも不安があると思います。
今回は、小学校の男の先生がどんな服で過ごしているか紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
スーツ派
いつもきっちりしたい方にお勧めなのがスーツ。
スーツも ネットで買えば安く済ませることができます。
スティーブジョブズや中田敦彦さんのように 同じ服で揃えてもよいと思います。
ただ、カラーバリエーションが豊富になってきているので、おしゃれを楽しみたい人は日によってスーツの色を変えていくと良いでしょう。
気分によってネクタイの色も変えることで、雰囲気を変えることもできると思います。
行事は必ずスーツ
始業式、入学式、終業式など式と名前のつくものは、必ずスーツをきていきましょう。
学校によっては自由のところもありますが、基本的にスーツであると考えたほうが良いでしょう。
卒業式などでは白ネクタイ着用が礼儀とされている場所も多いようなので、白ネクタイはあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
スポーティー派
小学校の先生は子どもと遊ぶ機会が多いです。
そのため、 動きやすいジャージなどを着用している人も多いです。
夏は汗を吸い取りやすいスポーツウェアはとてもお勧めです。
良く動く先生は午前と午後で変えている人もいました。
また、図工や家庭科など、服が汚れる心配もあるときにも、スポーツウェアは重宝します。 汚れが目立ちにくい色の方が長く使えるでしょう。
体育は動ける格好で
体育は子どもたちと同じように動ける格好でという学校が多いように思えます。
教師がけがをしてしまってはいけないですからね。他にも汗をかくからという理由もあるでしょう。
あまり、厳しくなければ私服のままでもいけるとは思います。
私服派
私服は自分で服を選ぶ楽しさが増えます。
今の時代、 ユニクロやGUなど、安く買えるところもたくさんあるので、私服もお勧めだと思います。
子どもたちも、おしゃれな先生は大好きです。
ラルフローレンやノースフェイス、BEAMSなど自分に合わせて服を選んでいきましょう。
私服の人はシャツとパンツで過ごす人が多いように思えます。
着心地と清潔感
大切なのは自分が動きやすく、清潔感のある服装です。
なんでもいいと思って、 個性が溢れすぎる服装を着ていくのはやめておきましょう。
自分の好きな服を着て、できるだけ楽しく教員生活を送れるようにしていきましょう。